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全社一丸でゼロ災誓う

東海林建設

2018月7月2日掲載

 東海林建設(天童市荒谷2789-1 東海
林清彦社長)は6月30日、本社2階大会議室
で平成30年度安全大会を開いた。
 当日は、協力会社をはじめ社員ら140名
が参加。はじめに総括安全衛生管理者の星
川賢取締役統括部長が「社長の安全衛生宣
言<ゼロ災は、家族を守り、会社を守る大
切な合言葉>の基、今年度の労働災害ゼロ
を目指し、参加者一同の協力をお願いしま
す」と安全意識の大切さを訓示した。続い
て東海林社長が「現場は日々変化している
ことを理解しながら、安全意識を高めてい
ただきたい。安全体制が確立していても、
末端まで徹底するのは難しい、全社が一丸
となってゼロ災を積み重ねて行こう」と決
意を述べた。
 引き続き、今年度の安全工事優良者表彰
が行われ、社員6名、協力業者の3名が受

賞した。休憩をはさんで、佐藤義治山形地
方法務局人権擁護課長が「セクハラ・パワ
ハラは人権侵害」と題した特別講演を行っ
たあと、今野光貴土木部上下水道事業課長
が安全の誓いを読み上げ、参加者全員が労
働災害撲滅をめざし、更に邁進する事を誓
った。