佐藤孝弘市長が鍬入れ
山形市民会館安全祈願
2026月9月4日掲載
山形市は、旧県民会館跡地に新市民会館
を建設する計画を進めており、4日現地で
安全祈願祭を執り行われ本格着工する。会
場には、市関係者のほか、工事関係者など
120人が出席、神事の佐藤孝弘山形市長が
鍬入れの儀を執り行い工事の安全を祈願し
た。佐藤市長は「文化創造の拠点として、
一本の大樹をイメージした新文化施設の建
設工事が動き出します。2031年度内のオー
プン目指し、安全に留意し工事を進めてい
ただきたい」とあいさつ工事関係者を代表
し市村工務店の市村会長が「施工者の決定
から2年半が経過、その間完成を楽しみに
していますとの声を多くいただき、今日ま
で頑張ってきました。これからは安全施工
に心がけて頑張っていきます」と工事に取
り組む決意を述べた。
事業は、DBO方式(設計・建設・運営を
一括委託する公民連携方式)を導入し具体
化するもので、設計・施工はBIG-TREE
![]()
設計建設工事共同企業体が担当する。それ
ぞれの担当は、安井・平田晃久・鈴木・平
吹設計共同体、市村工務店シェルター・小
野建設・千歳建設建設工事共同企業体、ユ
アテック・東照電気・城西電工特定建設工
事共同企業体、KOEI・遠藤設備建設特定建
設工事共同企業体が担う。そのほか株式会
社BIG-TREE(ステージアンサンブル東北、
クリーン工房、おもてなし山形、太平ビル
サービス)が運営を担当する。
敷地は、文翔館の南側の旧県民会館跡地
3,951.57m2で、施設は大樹をイメージし
たRC造で、外階段をレイアウトするなど回
遊性をコンセプトとしており、大ホールは
1階と2階席合わせて約1,200席を確保、
小ホールは(300〜400席程度)を考えて
おり、1階のエントランスロビーには交流
ラウンジのほか、カフェなどの飲食スペー
スを設け、イベントがなくても人々が集う
機能を持たせる。さらに内部には、山形
![]()
国際ドキュメンタリー映画祭のフィルムを
保存・公開できるフィルムライブラリーや
音楽等の練習に使用するスタジオ、会議室
などのほか、防災備品倉庫を併設した避難
所機能も組み入れることを想定しており、
RC・SRC・S造地下3F地上9F延べ床面積は
1万4,543.27m2規模を見込んでいる。完
成は、2030年12月を予定しており、31年
度中の開館を目指す。
![]()

